誰かがいるということ

素晴らしい景色に人がいるともっと素敵に見えたりして。

私の人生を彩る私の大切な人たち。また私の心も鮮やかになっていく。

たまごを抱くような

始まったばかりの愛はまるで、たまごを抱くみたいにやさしくてもどかしい。
星野源の歌を聴いていたら急にそんなことを思った。

my world

私の世界はじたばたしなくたって、十分に広がっていった。
体調が悪い今なんか、変に迷走してるけど、そんなこととは
別のところで私の世界は広がっている。
ほんのちょっとだけ体調が良くなると、いろんなアイデアが沸いてきて
またオーバーヒートする。

落ち着け私。
大丈夫、世界は広くて小さくて私の味方だから。

いままでと違うやり方

また同じところでつまずいてしまった。

・がんばりすぎた

・他人を100パーセント信じた

・私以外の人はみんな完璧だ

的思考に陥っていて、うまくいかずダウン。これ何度目ですか、21世紀に入って？と自問自答。

今回のダメージたるや大きくて、起き上がれなかったりしたので、もういい加減変わろうと思う。

Don't think! Feel!

である。使い古されたこのブルース・リーの名言は、意外と難しいのである。

でもここで、難しいよねと引き下がってはいけない。とにかくいままでととな時やり方ではつまずいてしまう。振り出しに戻るである。

なので、私は決めた。自分にルールを設けない。だらだらしよう。思うがままに。

9月10日。だらだら記念日である。

こころの修繕

震災後こころがむき出しになった。
小さな事に一喜一憂して、ちょっとしたことに恐怖を感じた。

今疲れもたまってきたけれど、それでも私は自分のこころと向き合い続けた。
何がほしくて、何がほしくないのか。

少しずつ答えが見てえてきた。
たどり着けるかは分からないけれど、今はたどり着けると信じよう。

少しずついろいろなほころびを繕っていこう。

＠Cabaret BAHIA

疲れていませんか？

疲れていませんか？
私は疲れています。そして相変わらず怖いと思っています。

「がんばろう」とか「ささえあおう」とか大事なことだけど、
そればかりだと疲れてしまいます。

道端にさいている草花や、民家の軒先に咲いている花を愛でて
こころを落ち着けたい。そんな風に感じる今日この頃です。


29/4/2016　新町電停そば

Mother

地震が起きて数回実家へ帰った。
ある時は水と食料を求めて。
ある時はお風呂に入りに。

数時間の滞在で愛想のない娘。
こんな時でもゆっくりとここに居ることができないのだ。

お母さん、いろいろありがとう。
もうすぐ母の日だから帰ろうと思ってるよ。

Kumamoto

辛いことが起きた時、この景色が私を癒した。そんな何気ない日常の景色が失われたり。この写真の中ですら、今は傾いたビルの元の姿が映っている。

永遠はない。幸せも、不幸も。

きっと余震も。

私達は不安と希望の間を行ったり来たり。

2016年1月撮影

末っ子

きままな末っ子。
きままに見えて悩みもあるのよ。
でもやっぱりきまま。

Time lag

1月の下旬。数年ぶりの大雪。
胃がありえないくらい痛くて、薬局に薬を買いに出た。
痛みに耐えながら、転ばないように必死に歩いていたのに、
それでも写真を撮ることを忘れない。

この景色を見せたい人がいた。
現像した今、その人はいない。

フィルムを終わらせるまでに時間が掛かる私にとってそれは、
別段めずらしいことでもなく、そんな1月の出来事を笑っても
過ごせる。

past present future

過去と現在と未来が繋がっていく。

北九州、福岡、ダブリン、熊本。

もしかしたらドバイも。

ユキンコアキラ！

何ここリズム？何この動き？何が始まるの、どこに向かうの？

出逢えた私は幸せ。

また逢える！

2013 5月 キャナルシティ福岡にて

目の前

大きいことを考えるのでなく、とにかく目の前の仕事に、目の前の人に集中する。
それが大事。

人からの感謝の言葉がなくても、自分の行いに自信を持てば良い。
大人なのだから。

直感

直感は降ってわいてくる物でもないらしい。

経験とか知識とかいろんな物を海馬が適切に処理して直感を与えてくれているとか。

電話で姉が力説。

そして、「あんた寝なさい。早く寝なさい。睡眠が足りないと直感も沸かないらしいよ」と。

あまりに一生懸命声を荒げて言うので、素直に聞くことにした。

沢山寝た。すっきりした。

相変わらず現実は厳しい。でも、大丈夫だと思えた。

だからいっぱい寝よう。

そうか、最近直感が沸かなくなったのは寝不足だったからか。

ありがとうお姉ちゃん。

Photo is・・・

好きな物が多すぎたり、長続きしなかったり。

でもカメラだけは、写真だけは途中嫌になっても必ずまた撮りたくなる。

気持ちが高ぶっていようと、落ち込んでいようと私はシャッターを切りたい。

照れ屋な性格が災いして、カメラを取り出すことができないこともある。

だけど、そんな瞬間は写真を撮らなくても心に残っていたりもするのだけど。

それでも私は撮りたい。

鳥肌が立ったり、涙が出て来たり、うれしくて笑みがこぼれたり。

そんな一日だった。

そんなだったた1月23日。

シンクロ多発はなんの知らせか

最近シンクロが良く起きる。

誕生日や国や名前、とにかくなんでも。

さっきも姉に電話しようと思ってたら掛かってきた。ほとんど電話しないのに。

とりあえず書き留めてみる。関連性がないか、ヒントがないか。

答えが見いだせるかも。

写真は今年の一月二日。会いたいなと思ってた友達と偶然出会う。

「私たち21世紀のテクノロジーがなくても会える」と、友達。

そうかも。

シンクロが良く起きる時はいい方向に向かってる、らしい。

信じようっと。

強く優しく

いろんなことが起こる度、強くも優しくもなる。

ってことようやく分かったきがする。

小さなことに喜べたり、感謝できたり、心の感度は上がっていく。

暗闇もしばらくいると目が慣れてくる。見えてくる。

だから。怖がらず、前に進もう。

ミドリネコ舎

ネコ舎に住みたい。そのくらいかわいい。

熊本市中央区新大江1丁目17−10 K2−ビル 1F





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シンクロ

先日数年ぶりに旅行へ出かけた。

行き先は北九州。数年前に二年間住んでいた街。

宿泊先で二件のゲストハウスで迷った。結果的に選んだゲストハウスでは素敵な出逢いがあった。

同じフィルムカメラの愛好者。

時期は違うけどパリに住んでいた方。

北九州ではよくシンクロニシティが起きる。そしてそれに気付けるだけ、私はまだなんとか大丈夫そう。

やっぱり行ってよかった。

今度は、大好きなあの人を連れてこの街へ行こう。

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Nephews and nieces

25歳で甥っ子が生まれて以来、「おばちゃん」と呼ばれる喜びがある。おばちゃん、おばちゃんって寄ってくる甥っ子や姪っ子たち。

でも、よその子には言われたくないな。今のところまだ言われてないけど！

2016年 1月 廃校になった母校で遊ぶ。

私の街

7年前、転勤で小倉に来たとき、「あ、ここ私の街」って思った。
東京にいたときは、ビルを見上げて現実感がなかった。
だから、小倉に越してきたとき、思いがけず居心地が良くてうれしかった。
人生の中でも良いことと、悪いことと山ほど起きた街で、離れてもうずいぶんと経つけれど、
私にとっての第二の故郷。
だから、今回の旅は、バスを降りた瞬間から、懐かしい気持ちがあふれて楽しかった。
友達のマンションから見た小倉の景色。新幹線の上がこんなに汚れてるって始めて知った。
それは良いとして、やっぱりこの街が好きだから、また来ようと思った。
2016年1月　北九州



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いらいらでピンボケ

友達とけんかして、ふてくされて「うにいくら丼」
いらいらしても、写真は撮る。
だけど、集中力切らしてピント全然違うとこ。
だからこそ、逆にこの写真の前後に起きたことはきっと忘れないと思う。

いらいらして選んだけど、そう、うにはあまり好きじゃなかった。


2016年1月　下関　唐戸市場









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門司港レトロ

レトロなめてました。本当にかわいくって。

じゅうたんとかタイルとかもういちいちかわいくって。


2016年1月　北九州　門司港レトロ


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コクライフ

3年ぶりに訪れた小倉。 北九州のソールフードと言えばうどんでしょう！ 資さんでしょ！

門司港 Mojiko

出会いと再会全てがありがたかった。

一泊二日の短い旅だったけど、とても濃かったな。

2009年の1枚。昨日今日の写真は明日現像しようっと。

Diorama

上から見るとジオラマみたい。

熊本城


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濱田さん

撮りたい！また写真を撮りに出かけよう！そんな気持ちにさせてくれた濱田英明さん。
日本語でのサインは珍しいっておっしゃってた。
このとき以来、影響されて縦の写真を撮らなくなったんだよな。
今週末はカメラを持って出かけようっと。
Hacophotoshop



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Villa de l'ermitage

かわいい色あいの窓にときめく。
シャッターを切ろうとした瞬間に現れた猫。

Canon EOS50D Villa de l'ermitage 75020 Paris FRANCE

David

帰国する前、バリスタの勉強させてもらってたカフェで、
常連客のデイビッドが、「手袋はもっているか？これを持って行きなさい。」と。
そして、「この手袋をはめる度に僕をおもいだすだろ。」と付け加えた。
なんて粋でおしゃれなおじいちゃんなの。(おじいちゃんって言ったら怒られるね)
デイビッドの言葉通り、私はもう何年も冬になる度毎日彼のことを思い出す。
すてきなプレゼント。　
Thank you.

la cafeotheque


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いつかきっと

またフランスへ行きたい！ 2ユーロじゃとても無理だけど。

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